宗流がお届けする小さな豆知識。
by sou-ryu_mame
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ちょっと「はずして」みました

こんにちは。
本日の京都は久々に朝から快晴~!
こんな日は元気にお出かけ!と行きたいですが
残念ながら、お仕事で出勤してます。
…いえいえ、お仕事あってこそのお出かけです(?)
頑張りますよ~!


昨日までで「絹について」全10回のお話が終わり
本日は軽くちょっと休憩です。
またお暇な時などに、ぼちぼち読んで頂けたら嬉しいです!


さて、今日のテーマは「はずし」です。
色々ありますね…席・音程・羽目…私は最後のが一番多いです。
が、今日はきものについての「はずし」です。
きものをよくご着用になられる方はお分かりと思いますが、
きものは着付けをするための小道具や手間が多い衣装です。
もちろん着馴れた方は平気でしょうが、もしかしたら着付けの大変さが
きものを着る事に対して敬遠される理由かもしれませんね。


確かに着付けの作法にのっとって、きれいに着ると美しいものです。
でも、最初からきれいに着れる人なんてなかなかいません。
けれどきものを着てみたいと思われる方も確かにいらっしゃると思います。
そういう方に…

私は始めから堅苦しく着る必要もないと思っています。
そんな方にオススメなのが、二部式着物です。
以前は帯をしないタイプのものがほとんどでしたが、
現在はこうした見た目はほぼ通常の着物と変わらないものも出ています。
そして、このきものに作り帯なら、
特別着付け教室に行かなくても、ご自身で着用可能です!

また、結構悩まれる方が多いと聞きます下着なのですが
私の勝手な意見なのですが、一番簡単なのは
半襦袢×長めのペチコート!
これなら長襦袢を着る必要も、裾除けを巻く事もなく
上からそのままきものを着ることができると思います。

ですが…簡単さを一番においた場合、難点もあるのが現実です。
二部式の着物も、ペチコートも化繊のものの場合、
どうしても静電気が発生してしまいます。
その場合は洗える化繊のもの限定で、帯静電気防止剤(スプレーのもの)
でしっかりガードして下さいね。

また足許に関しましては、確かにペチコートでは寒いかもしれません。
それには「レギンス」でしっかり防寒!
足袋の上までくらいの少し長めの丈のものなら
着物の裾からそれほど見える事もなく、歩けそうです。


「お洒落は見えない部分から」これは確かに言えると思います。
けれど、きものの美しさや、たおやかさに憧れる女性に
着つけの面倒さが敬遠されてしまうのも事実ではないでしょうか?
逆に言えば、せめて目に見えない部分は「はずして」も
私は構わない気がしないのですが…。


宗流


和装小物 宗流
http://www.sou-ryu.jp
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by sou-ryu_mame | 2009-03-07 17:35 | 「きもの」について

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