宗流がお届けする小さな豆知識。
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カテゴリ:宗流の商品について( 2 )

TPO


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こんばんは。
本日の京都はお昼から雨降りでした。
今夜は冷たい雨のせいか、少し寒い夜です。


さて、本日は「TPO」について、です。
ですが…きものの着用シーンに関してのTPOではありません。
私が思っている、宗流のTPOです。

今日の画像は、宗流の商品についているURLシールです。
これは、とあるお店に置かれている宗流の商品には
ひとつひとつにつけられています。

京都市内の寺町通にある「寺町京極商店街」の中に、
香和詩屋・寺町店さんというきもの屋さんがあり、
宗流はそのお店の一角に、商品を置かせて頂いています。
こちらは洗えるきものや小物など、とてもリーズナブルなお値段で
販売されているお店です。
そこで、宗流はポリエステルの刺繍半襟や
帯揚げなどを置かせてもらっています。


おきものをお召しになられる方は、
その場面、場面でのおきもののTPOもよく熟知なさっている事と思います。
また、おきものだけでなく小物の知識に関しても明るい気がします。

ですが、今回ご紹介させて頂いたお店に見えるお客様は
全てそうした本格的な方々だけではありません。
きものビギナーの方や、手軽な洗えるきものをきっかけに
おきもの始めをなさった方も多くいらっしゃいます。


宗流はもともと装う愉しみを熟知した大人の女性の方ための
和装小物を、というコンセプトで始まったのですが、
現在宗流では、ポリエステルや絹交織のものなども多く扱っています。
それは、普段からおきものを着慣れた方だけでなく
これからの方、また始めたばかりの方にも
お気軽にきものに触れていただけたら、と思うからです。


興味はあるけどなかなか機会がなくて…
きものって高いんでしょ…
そんなイメージが先行してしまうのは、とても悲しい事です。


本来TPOとは…
どんな時間帯(time)、
どんな場所(place)、
どんな場合(occasion)、
…を指す言葉の頭文字の和製英語なのですが

私はきものの業界に流通する商品にも、上記以外のTPOがあると思います。
それは、着物に慣れ親しむ度合に関してです。
初めて着てみたいと思われた方、日常のお稽古事に着用される方
また、ドレスではなくおきものを勝負服になさる方…
それぞれの場面、状況に合うきものがあるはずです。
そうした度合いのTPOに、すべて同じ商品をオススメするのは
何だか妙な気がします。


そうしたニーズに合わせた商品をオススメする事、
またそのための商品知識を身につけていく事は、宗流の一番の目標です。
そして、きものを好きになっていただける未来の「きもの美人」を
見つけられればと思います。


もし、京都の寺町のお店で宗流のシールがついた商品を見つけて頂いた時
ほんの少しだけ宗流の事を思い出して頂ければ幸いです。


宗流


和装小物 宗流
http://www.sou-ryu.jp
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by sou-ryu_mame | 2009-02-03 22:04 | 宗流の商品について

ないに越した事はありませんが…


こんばんは。
もう今週のお仕事も終わり♪との方も多い週末の夜ですね。
みなさまは明日はお休みでしょうか?

残念ながら(?)宗流は、明日もお仕事です。
残念、ではないですね。頑張るぞ~!


さて、本日は「ないに越した事はない」、
「難もの」のお話です。

製造や販売を生業にしている者にとっては
業種を問わず最も困るのが、この「難もの」です。
もちろん何かを製造する際、オートメーション化が進んだとはいえ
物事に「必ず」という事がないのと同じで、
工程のほとんどが機械任せになっていても、
やはり「難」というものは、多かれ少なかれついてきます。

私の仕事である和装の中でも同じです。
まず、生地の段階で生まれる難。
また、加工の際に生まれる難。
そして流通段階で生まれる難。
それぞれがやはりついて回ります。


こうした難のある商品をよく「B品・B反」と言って、
市場価格から大幅に値引きして販売するのを
ご覧になった経験がおありの方も多いのではないでしょうか。

この「難もの商品」、みなさんはいかがでしょうか?
やはり敬遠なさる方が多いものなのでしょうか?


実は、今回このようなお話をさせていただくのは
現在HPにて開催中の「新春SALE」でも、
一部訳あり商品として、少々難あり商品を取り扱っているからなのです。


今回のこの商品は、帯揚げです。
生地も丹後縮緬、加工も国内のもので非常に良いものです。
ですが、残念ながら生地に織難が出てしまい、
ご使用に差し支えがあるほど大きな難ではないものの、
正規品としてはお取り扱いが難しい商品となってしまいました。


しかしながら…使用に差し支えない箇所の難であるなら
使ってもいい、もしそんな風に仰って頂けるお方がいらっしゃれば…
そんな理由から、商品をご紹介をさせて頂いております。

そして、やはり難ものは難ものではあるのですが
生地の良さや加工の良さを考えると、
もったいない、という気持ちがどうしても出てきてしまうのが
正直なところです。
(もちろん、検品に関しては甘くはできませんが)


少々難ものではございますが、出来るだけ多くの方々に
丹後縮緬の風合いの良さや、国内加工の美しさなどを
お伝えしていければと思い、ご紹介させて頂いておりますので
もし宜しければ、一度ご覧頂けましたら幸いです。


宗流


今回ご紹介させて頂きました「難あり」の商品は
SALEページの「月」の分類にご紹介させていただいております。
どうぞ宜しければご覧下さいませ。

和装小物 宗流
http://www.sou-ryu.jp
(SALEページへは、TOPページの赤い紙袋をクリックして下さい)
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by sou-ryu_mame | 2009-01-23 19:33 | 宗流の商品について

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